反乱したロボットとドンパチを繰り広げるシューティングゲーム「Woeful Woebots」を遊んだのでご紹介。
ゲーム内容
ロボットは四方八方から攻めてきます。
1レベルは2体しかいませんが、倒すとレベルが上がっていき、敵の数が増えていきます。
ステージ上にある丸い標的を射つと、射った標的のあるところまで移動できます。
この移動方式が面白く、敵を狙った弾がはずれて的に当たってうっかり敵の目の前に行ってしまったり、敵かの攻撃から逃げようと思ったのに当たらなくてもどかしかったりします。
慣れてくると、敵の後ろに回りこんで相手が気づかないうちに攻撃! とかもできます。
銃は両手に持つことができ、各16発ずつ。
弾がなくなったらグリップボタンで銃を手放し、もう1回銃を抜けば装填されます。
ステージにはアイテムも落ちていて、銃で射つと入手できます。
銃マークのアイテムを取ると、弾が両手とも60発分装填され、連射できるマシンガンになります。
ハートは射つとライフが回復。
効果がよくわからないけど、黄色い砂時計のアイテム。(アイテム再出現時間短縮?)
あとたまに、射つとボーナス点が入る黄金の招き猫が出現したり、宇宙船が飛んできたりします。
ロボットにはちゃんと部位判定もあり、ヘッドショットだと1撃で倒せるうえ、ボーナスでスコアが1000点入ります。
ステージは街、屋上、ファクトリー、ごみレベルの全4種類。
空が見える屋上ステージの雰囲気がよかったです。
ステージ4だけすこし変わっていて、ステージが通路状になっています。
高速で壁が迫ってくるので、銃で壁を射ちぬいて、穴の空いたところをくぐり抜ければOK。
壁に当たるとライフが減ってしまいます。
レベルが上がるごとに壁のスピードがどんどん早くなっていきます。
Woeful Woebotsの感想まとめ
シンプルで楽しいシューターでした。
1プレイの時間も5分くらいと短かくて、サクっとプレイできます。
アクション激しいゲームほど疲れなく、ほどよく身体を動かせます。
Woeful Woebotsのソフト情報
機種 | 対応 |
---|---|
HTC VIVE | 〇 |
Oculus Rift | 〇 |
Windows Mixed Reality | ○ |
PS VR | – |
項目 | 内容 |
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ソフト名 | Woeful Woebots |
ジャンル | シューティング |
プレイスタイル | 立って使用またはルームスケール |
価格 | 980円 |
日本語対応 | ○ |
VIVE PORT サブスクリプション |
○ |
ストアページ |