2026/2/12(木)、キュン♥パスを使ってキツネ村まで行ってきました。

事前に調べはしたものの、混雑具合など実際に行ってみないとわからないことがたくさんありました。

実際にキツネ村に行ってきた時の情報をまとめましたので、キツネ村に行く人はぜひ参考にしてください。

宮城蔵王キツネ村とは

宮城県白石市にあるキツネ専門の動物園です。
キタキツネ・プラチナキツネ・ホッキョクギツネなど8種類のキツネがいます。

放し飼いエリアで駆け回るキツネを見たり、抱っこ体験(1日2回・1,000円)ができます。

キツネがいっぱいいると聞いて期待して行ったら、想像の3倍ぐらいいました。

バスで来るお客さんが多いため、帰りのバスの出発時刻を過ぎると園内は一気に人がいなくなり、人よりキツネの方が多いんじゃないかと思うくらい。

キツネは園内で繁殖・飼育しているためか、あまり人間を怖がっていない様子で、間近で見ることができます。

通路のド真ん中で、堂々とくつろいでいる子も。

宮城蔵王キツネ村通路でくつろぐキツネさん(警戒心ゼロ)

放し飼いエリアは山になっていて、斜面の高低差によって目線の高さで見れるのが嬉しいところ。

宮城蔵王キツネ村カメラ目線(あざとい)なキツネさん
宮城蔵王キツネ村おやすみ中

宮城蔵王キツネ村までのアクセス

JR白石蔵王駅からバスまたはタクシー。
バスは片道1人1,000円、タクシーは片道5,200円くらい。

タクシーだとJR白石蔵王駅~蔵王キツネ村まで30分くらいですが、バスだとほかの停留所も回るので40分くらいかかります。

白石蔵王駅までは、キュン♥パスを利用して新幹線を使いました。(東京から約2時間)

冬は雪や線路の凍結で電車が遅延する可能性があるので、余裕をもってバスが来る1時間前に到着。

白石蔵王駅の中には観光案内所や、地元の特産品のこけしを紹介する「しろいし情報館」があり、早めに到着しても時間がつぶせます。
白石蔵王駅 しろいし情報館

駅の中はソファーも多く、座れるところもいっぱいありました。
白石蔵王駅

バスは1日2本。平日でも満員で乗り切れない場合あり

キツネ村の定休日である水曜を除いて、JR白石蔵王駅からバスが出ています。

行き(JR白石蔵王駅→キツネ村/途中停留所省略)
JR白石蔵王駅発 JR白石駅発 キツネ村着
10:15 10:20 10:49
13:05 13:10 13:39
帰り(キツネ村→白石蔵王駅/途中停留所省略)
キツネ村発 JR白石駅着 JR白石蔵王駅着
12:10 12:39 12:46
15:00 15:29 15:36
2026年2月時点。
最新の時刻表はタケヤ交通のサイトでご確認ください。

バス乗り場は、白石蔵王駅を出て左手奥にあります。
白石蔵王駅 キツネ村行きバス乗り場
白石蔵王は小さめの駅なので、ホームからバス停まで5分もあれば着きます。

大型の観光バスで、料金は先払い。
Suicaなどの交通系ICカードのほか、クレジットカードやQRコード決済が使えます。

バス内ではWi-Fiも利用可能です。

座席は自由。
補助席をフルに出して通路が埋まってしまうので、前の席に座るとスムーズに降りられます。

キツネ村までは、グネグネと曲がるカーブの山道が続きます。
乗り物に酔いやすい人は、事前に酔い止めの薬を飲んでおいた方が安心。

平日だったにもかかわらず、バスが乗り場に到着する10:00から続々と人が集まり、出発5分前の10:10には満員で乗り切れない人が出ました。

キツネ村の人気、恐るべし。

春節が始まるとインバウンド客が増えそうだから、始まる前なら空いているかと思ったけど関係なかったです。

乗り切れないからといって増発便を出してくれるわけでもなく、乗れない人に対しては「ほかの交通手段で行ってください」と説明していました。
無情。

バスのルート的には白石駅にも寄るのですが、白石蔵王ですでに満員なので白石駅の乗り場で待っている人が乗れるはずもなく……。

タクシーは大人4人で利用すればバスよりちょっと高いくらいですむので、身内で4人集めたり、事前にSNSなどで乗りあう人を募集して最初からタクシーで行ってしまうのも手。

キツネ村自体は9:00から開園しているので、8:30~9:00くらいに白石蔵王に集合してタクシーで向かい、バス客が来る前にのんびり見学をして、10:45くらいに抱っこ体験に並べば待ち時間なしで楽しめそうです。

バスだと到着後、みんなこぞって抱っこ体験に並ぶので、自分の番が回ってくるまで30分ほど待ち時間がありました。

駅前で待機しているタクシーはなかったので、タクシーを利用する場合は事前に予約しておくとスムーズだと思います。

帰りはバスか、お店の人にタクシーを呼んでもらえます。

バスは行きも乗り切れないぐらいなので、帰りもすこし早めに並ばないと乗れない可能性があります。

タクシーは番号札を渡され、タクシーが到着したら番号札の番号で呼ばれます。

タクシーを待っている間は、売店の中に待機エリアがあって座って待てます。(タクシー利用者以外は使用不可)
暖房もきいていて暖かいです。

人が多い時はタクシーも順番待ちになるので、頼んでから来るまで30分ほどかかりました。

もらった番号札にはキツネ村→白石蔵王駅4000円と書かれていましたが、普通にメーターぶん(5,200円ちょっと)請求されました。

宮城蔵王キツネ村の所要時間

キツネ村は抱っこ体験ができる広場・放し飼いエリア・ウサギがいる小動物エリア・ポニーやヤギがいるエリア・売店があります。

キツネの放し飼いエリアは、写真を撮りながらゆっくりまわって30分くらい。

小動物エリア・ポニーエリアは狭く、各5分くらい、あわせて10分あれば十分です。

園内に座って休めるところはほとんどなく、1~2時間くらいでサッと見て帰る人が多そうでした。

タクシーで行ってバス客が来る前にいけるなら1時間、バスで行くなら抱っこ体験の待ち時間も見込んで2時間くらいが目安です。

あと冬は雪が降って寒いので、長時間いるのがキツい。

キツネの抱っこ体験

1日2回、キツネの抱っこ体験があります。(11:00/14:00)

バスは抱っこ体験に間に合うように着くので、バスで来た場合はキツネ村に入ってすぐの広場に並べばOK。

公式ブログの2023年の記事では700円となっていましたが、2026年2月現在、1,000円になっていました。
支払いは現金のみで、列に並んでいる間にスタッフさんが集めにきます。

抱っこできる時間は5分くらい。
短くてあっという間です。

写真撮影は禁止ですが、スタッフさんにスマホを渡して写真を撮ってもらえます。

2人で行ったら、2人で並んでいるところ・1人ずつ・キツネメインの3種類を撮ってもらえました。

宮城蔵王キツネ村 抱っこ体験(1000円)抱っこ体験(1000円)
宮城蔵王キツネ村 抱っこ体験(1000円)

宮城蔵王キツネ村に行く時の服装

冬は基本、寒いです。

天気予報は晴れのち曇りでしたが、キツネ村の中は普通に雪が降っていました。

宮城蔵王キツネ村「晴れのち曇り」の日のキツネ村。「晴れ」とはいったい…

山は平地とだいぶ天気が変わるので、天気予報が晴れでも雪が降る可能性があります。

耳までカバーできる暖かめの帽子があると重宝します。

充電式ホッカイロも持って行ったのですが、私は写真を撮るため、基本手が空いていないのであまり使わず。

カメラの操作をするため素手でいたら、めちゃくちゃ寒くて手がかじかんだので、指なし手袋ぐらい用意すればよかったかなと思いました。

靴はスニーカーがおすすめ。

放し飼いエリアは山になっていて傾斜があり、通路は基本階段になっています。

雪が積もっていたり凍結するかと思って念のため登山靴で行ったのですが、天気が悪くなければ通路は乾いているのでスニーカーでも十分だと思います。

宮城蔵王キツネ村の注意点

現金を持っていく

キツネ村の入園料1,500円、抱っこ料金1,000円は現金払いのみです。

売店はクレジットカードが使えますので、お土産ぶんは心配いらないです。

写真撮影禁止エリアが多め

園内のいたるところに写真撮影禁止の看板が貼ってあります。
キツネ村の撮影禁止エリアは以下の通りです。

  • 抱っこエリア
  • ケージの中にいるキツネ(子ギツネや休憩中の子)
  • 放し飼いエリアの入口付近
  • 小動物エリア
  • 売店内(タクシー待機エリア含む)

撮影禁止場所がかなり多いので、「園内は基本撮影禁止。放し飼いエリアの一部だけ写真撮影OK」ぐらいに思っておいた方がよいです。

撮影OKの場所より、撮影NGの場所の方が多かったです。

キツネのエサやり体験は土日祝のみ

交通費を浮かそうと思って平日にキュン♥パスで行くと、エサやり体験はできません。

エサやりしたい人は、土日祝に行きましょう。

以上、宮城蔵王キツネ村完全ガイドでした。