タイタンスレイヤーが面白すぎて筋肉痛です。
VR機器を買って、「とりあえずルームスケールを活かしたゲームをしたい!」という人にはタイタンスレイヤーがおすすめですね。
せまりくる巨人やら恐竜やらを、バッサバッサと斬っていくアクションゲームです。
開発はスマホゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」で有名なコロプラさん。
もちろん、日本語対応です。
武器は全6種類! 4ヶ所に自由に装備可能
ロビー画面では、装備の変更やランキングを見ることができます。
寝ている人がいたり、窓で腹筋をしている人がいたりするのが微笑ましい。
武器は剣、盾、弓、ショットガン、手榴弾、マシンガンの6種類。
左右の背中と腰にそれぞれ2つずつ、合計4か所に装備できます。
どの部位になにを装備するかは自由です。
出発前のメニューから好きにつけかえられます。
ただ剣以外の武器はイマイチ攻撃力が弱く、使いづらいと思いました。
セットした装備は、戦闘中に好きに取り出せます。
背中から剣を取り出すと、本当に剣を背負っている気分になります。
わたしは背中(左右)は剣、右の腰に盾、左の腰は自由(使わない)装備でやっていました。
敵の攻撃を防ぐ時は剣+盾、攻撃する時は二刀流スタイル。
超巨大なボスとの戦い
普通の敵は2mくらいのサイズだけど、ステージ最後に出てくるボスはとんでもなくデカい!
気分は進撃の巨人。
敵の攻撃はモーションにあわせて左右に回避したり、しゃがんでよけたり自分で動いて避ける必要があります。
しゃがむのが、けっこう足にきます。
1日1、2回が限界……!
ステージをクリアすると、クリアタイム、被ダメージ、アクションポイント(かっこよさ)という3項目からスコアがつきます。
SSSが最高ランクです。
1回1回の攻撃と回避にもランク判定があって、画面下に表示されます。
しかしゲーム中はいそがしくてあまり見ている余裕がないです。
Titan Slayerクリア後の感想
剣を振り回しているだけで、こんなに楽しいなんて!って感じですね。
VR機器買ってよかったと思えるゲーム。
アクションが激しいわりに、必要環境ギリギリ(GTX970)のパソコンでも処理落ちせずにサクっと動くところも嬉しいです。
難易度はEASY、NORMAL、HARDの3種類から選べます。
NORMALでもけっこう難しく、とくに第2ステージでは何度もゲームオーバーになりました。
ステージは全3ステージ。
すくなく感じるかもしれませんが、1ステージ1ステージが濃厚なので、満足感は高いです。
1週間くらいかけてクリアしました。
現在、Titan SlayerIIが開発中のようす。
こちらも楽しみです。
Titan Slayerのソフト情報
機種 | 対応 |
---|---|
HTC VIVE | 〇 |
Oculus Rift | 〇 |
Windows Mixed Reality | 〇 |
PS VR | – |
項目 | 内容 |
---|---|
ソフト名 | Titan Slayer |
ジャンル | アクション |
プレイスタイル | 立って使用またはルームスケール(※) ※2.5m以上推奨(2mだとかなりぶつかります) 商品ページには「座って使用」ともあるけど、タイタンスレイヤーを座ってプレイするのはかなり無理があります。 |
価格 | 1,280円 |
日本語対応 | 〇 |
VIVE PORTサブスクリプション | ○ |
ストアページ |