SNS嫌いで、TwitterとかFacebookとかガン無視していたのですが、
情報収集のツールとして最近Twitterをはじめました。
投稿はしないで見る専門です。
せっかくなのでPCだけじゃなくタブレットから見られるようにしようと、
Twitterのクライアントアプリをいれてみました。
公式のTwitterアプリは使いづらいという話なので、
iOS向けの「Twitterrific」という無料アプリを使用。
Twitter自体がはじめてで、使い方がまったくわからなかったので、
Twitterrificの使い方をまとめました。
目次
Twitterrificでフォローする
作ったばかりのアカウントでは、フォローしている人がいないため
タイムラインにはなにも表示されません。
ツイートを見たい人のアカウントをフォローすることで、
タイムラインにフォローした人のツイートが表示できるようになります。
ユーザーを検索してフォローする
Twitterrificを開き、左上のプロフィールアイコンをタップします。
Searchをタップします。
検索したい人の名前などを入れて検索します。
→検索結果が表示されるので、フォローしたいアカウントをタップします。
相手のプロフィール画面から、Followをタップします。
タイムラインからフォローする
ツイートの横に表示されているTwitterアイコンをタップします。
→ツイートした人のプロフィール画面が開きます。
相手のプロフィール画面から、Followをタップします。
リスト機能を使ってツイートを整理する
フォローした人が増えてくると、タイムラインがごちゃごちゃになってきます。
リスト機能を使うと、リストに登録したアカウントに関係するツイートだけ表示させることができます。
フォローした人をリストに登録する
Twitterrificを開き、左上のプロフィールアイコンをタップします。
アカウント名の横にあるアイコンをタップします。
Followingをタップします。
リストに登録したいユーザーをタップします。
相手のプロフィール画面から、設定アイコン(歯車のマーク)をタップします。
→メニューが表示されるので、Manage in Listsをタップします。
登録したいリストを選択します。
リストがない場合はAdd a New Listをタップして作成します。
そのままリストを作るとリストが公開で作成されます。
公開リストはほかの人から見られてしまううえ自分がリストに登録すると相手にリストに登録されたことが通知されてしまいます。
リストを作成するときにprivate listにチェックを入れることで、非公開のリストを作ることができます。
作成時にPrivate Listにチェックをしないで作成してしまった場合、
左上のプロフィールアイコンをクリックしてメニューからリストを表示し、
リスト名の横にある設定アイコン(歯車のマーク)を
タップすることでリストの設定を変更することができます。
ツイートからリストに登録する
リストに追加したい人のツイートをタップし、…をタップします。
Manage in Listsをタップします。
登録したいリストを選択します。
リストがない場合はAdd a New Listをタップして作成します。
Twitterrificの設定をカスタマイズする
写真をサムネイル表示にする
Twitterrificを開き、左上のプロフィールアイコンをタップします。
下のコントラストっぽいアイコン(白と黒の円マーク)をタップします。
2行目にある3つ並んだ絵のアイコンで絵の表示方法を切り替えます。
(左から、フルサイズ表示/サムネイル表示/写真を表示しない)
背景色・フォントサイズを調整する
Twitterrificを開き、左上のプロフィールアイコンをタップします。
メニュー下のコントラストっぽいアイコン(白と黒の円マーク)をタップします。
左上のDefault Sizeと書かれているところをタップすると、文字の大きさを変更することができます。
また、中央近くのLigth、Darkと書かれているところをタップすると、白背景・黒背景が切り替えられます。
リンクを外部ブラウザで開く
デフォルトだとリンクはTwitterrificの内部ブラウザで開きますが、Safariで開きたいので設定を変えました。
Twitterrificを開き、左上のプロフィールアイコンをタップします。
メニュー下の設定アイコン(歯車のマーク)をタップします。
WebBrowserをタップします。
Safariをタップします。
Doneをタップします。
いかがでしたでしょうか?
Twitterrificもともとは有料のアプリだったということもあって、
見た目を細かく設定することができます。
ぜひ、自分の使いやすい設定を探してみてください。