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三脚の使い方(Pantan Tripod Q5)

ライトペンティング用に三脚を買ったので、使い方をまとめました。

三脚を使うのははじめてだし、最初からお金をかけるのも恐い。
安くて頑丈そうな三脚を探し、Amazonで「Pantan Tripod Q5」という三脚を買いました。

持ち運びするためのケースつき。
見ためはコンパクトだけど持ってみると、めちゃくちゃ重い!
Pantan Tripod Q5 ケース

説明書は英語で書かれた紙っぺらが1枚だけ。
三脚初心者には、これだじゃわからんってことで、ググりながら解読していきます。

三脚の高さを変える

脚の先についているレバーでロックをはずすと、脚をのばすことができます。
Pantan Tripod Q5 脚のレバー

Pantan Tripod Q5 三脚の高さを変える
脚をのばしたらレバーは再度ロック状態にしておきます。

のばさない状態だと50cm、1段のばしで85cm、2段のばしで115cm、3段のばしで140cmくらいになりました。
三脚のあいだにあるセンターポールは、高さを微調整する時に使うらしい。

雲台の角度を調整する

カメラを設置する場所のことを雲台といいます。

横にあるハンドルをまわして持ちあげると、雲台の角度が変わります。
Pantan Tripod Q5 雲台の角度を変える

Pantan Tripod Q5 雲台の角度を固定する

ちょうどいい角度になったら、再度ハンドルをまわして締め、固定します。

雲台にカメラをセットする

カメラの底にあるネジ穴に、雲台についているネジをいれて固定します。
一眼レフカメラの三脚ネジ穴
雲台のネジ

カメラを雲台から取りはずす

カメラをつけた時とは反対側に回せば雲台からカメラがはずせます。

雲台の手前についているレバーを引くと、雲台ごと取れます。
はずす前に手でカメラを支えていないとカメラが落ちて死にます。
Pantan Tripod Q5 雲台をはずすレバー
Pantan Tripod Q5 雲台ごと取りはずす