座って楽しむジェットコースターシミュレータ。
ソフトを起動したら、ポインタでステージをセレクト。
ファンタジーっぽい遺跡を走るコースや、月面のSFっぽいコースなど全4種類があります。
コースを選んで、トリガーを引いたら、発進!
Traveller
遺跡っぽいところを走るコース。
途中でレールが途切れている! と思ったらフワっと空中に浮いたり、ファンタジーな雰囲気が素敵です。
最初はぜんぜんスピードでなくてゆっくり走っていたら途中から急加速して、おかしな笑いがでました。
Industrial
2番めの工場内を走るIndustrialは、最初から最後までフルスピード。
The・ジェットコースターって感じ。
山が目の前に……(当然、このあと落下します)
Bloody Mists
ホラーチックな景観を走ります。
雰囲気を楽しむといった目的で、スピードはそれほど出ません。
ホラー苦手でも楽しめる範囲だけど、クモが苦手な人は注意。
Warp Drive
最後は月面の上を走るコースです。
最初は「あれ? 意外とたいしたことない?」と思いつつ、しばらくしたところで画面上に表示されているスピードの意味を悟るのでした。
まさに「Speed and Scream」のタイトルにふさわしいステージ。
Speed and Screamの感想
1コースは2、3分くらい。
VR酔いしやすいので、1回ごとに休憩いれるのを推奨します。
30分かからずに全コース体験できるので、もうすぐVIVE PORTサブスクリプションの更新だけど、まだダウンロード枠あまっているなって時にどうぞ。
効果音があまりしないのがちょっと物たりないのですが(ガタンゴトンと走って欲しかった)、ジェットコースター感はじゅうぶんに味わえます。
雰囲気の違うステージが複数あるのもよかったです。
VIVE PORTのグラフィックカードのシステム要件はGTX980と記載されていますが、SteamではGTX970になっています。
実際にGTX970でも処理落ちせずに動きました。
Speed and Screamのソフト情報
機種 | 対応 |
---|---|
HTC VIVE | ○ |
Oculus Rift | ○ |
Windows Mixed Reality | – |
PS VR | – |
項目 | 内容 |
---|---|
ソフト名 | Speed and Scream |
ジャンル | ジェットコースター シミュレーター |
プレイスタイル | 座って使用 |
価格 | 498円 |
日本語対応 | -(言語依存なし) |
VIVE PORTサブスクリプション | ○ |
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