魔法使いになったかのような体験ができるWaltz of the Wizardをご紹介します。
ゲームというよりは技術デモっぽいのだけど、雰囲気があって面白いです。
Waltz of the Wizardの遊び方
移動はワープ移動です。
扉にある手のマークにコントローラーをあわせると、扉が開きます。
中は魔法使いの実験室。
The Labのシークレット・ショップっぽい雰囲気ですね。
材料を調合して魔法を合成
テーブルの中央には、鍋とあやしい材料が。
テーブルにいるガイコツ君がしゃべってくれるんだけど、英語なんでよくわからなかったり。
鍋に材料を放りこんで、新しい魔法を作れます。
Conductorは、手の動きにあわせて周囲のオブジェクトを動かせる魔法。
ほかにも巨大化したり、火の玉を撃てる魔法など、全8種類あります。
自力で見つけるのが面倒な人は、こちらの記事を参照してください。
→Waltz of the Wizard攻略(魔法のレシピ紹介)
音色をかなでで違う場所にワープ
材料の右側には、別の景色が見えるドームが置いてあります。
トリガーボタンでつかむと、ドームの上に音色が表示されます。
表示された音色どおり木琴を叩くと、ドームで見えている場所にワープします。
部屋の外には、ダンジョンが……
実験室の左手にある扉から出ると、ダンジョンが広がっています。
おどろおどろしい雰囲気で、けっこう恐いです。
スタート地点には、剣や弓が置かれています。
ちょっとしたRPG気分。
このマップでは魔法は使えないので、物理でいきます。
敵はダークエナジーを放ちながら襲ってきます。
敵にやられてもこちらが倒した敵は復活しないので、やっつけていきます。
途中スイッチを操作して進む仕掛けや、トラップなども。
ダンジョンの中には3ヶ所に塔があり、塔の上にある装置をさわるとスタート地点にむかって光がのびます。
装置をぜんぶ起動するとセリフがあったけど、よくわからず。
まとめ
一通り遊んでも1時間ちょいくらいなんですが、短いと思わせないくらい充実した体験ができます。
無料なので、とりあえずVR買ったばかりで何やるか困ったらプレイしてみると○。
ただし雰囲気がありすぎてかなり恐いので、恐いの苦手な人は要注意です。
めっちゃビビりなので、3回くらい中断してビクビクしながら進めていました。
機種 | 対応 |
---|---|
HTC VIVE | 〇 |
Oculus Rift | 〇 |
Windows Mixed Reality | 〇 |
PS VR | – |
Waltz of the Wizardのソフト情報
項目 | 内容 |
---|---|
ソフト名 | Waltz of the Wizard |
ジャンル | 魔法使いシミュレーター |
プレイスタイル | 立って使用またはルームスケール |
価格 | 無料 |
日本語対応 | × |
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