パン作りってあこがれだけど難しそうだな……と思っていたのですが、
Amazonプライムリーディングで探したら、ぴったりな本を発見。
(2025/02/16 19:15:27時点 Amazon調べ-詳細)
さっそく作ってみました。
パン生地は材料を混ぜて、2分こねるだけ
「冷蔵庫で作りおきパン」に書かれている材料はとてもシンプルです。
プレーン生地では、強力粉、塩、砂糖、牛乳、水、ドライイーストの6つだけ。(卵を使う生地もあります)

しかも材料を混ぜて、2分こねるだけというお手軽さ。
ドライイーストは個包装タイプのものが便利でした。
近くのスーパーでは6g×3のものしか売っていなかったのだけど、Amazonパントリーには3g×10タイプがあるみたい。
本に書いてある分量は3gなので、Amazon使いの人はAmazonパントリーで買うと楽ですね。
冷藏庫で発酵
こねおわった段階では生地の表面はデコボコで、ベタっとしています。
油を塗ったタッパーに入れて、冷蔵庫で発酵させます。
パン生地を冷蔵庫にセット。
明日はおいしいパンが食べられるといいなぁ。 pic.twitter.com/TUlE7Yzcjn— むーてぃ@趣味に生きる。 (@moooty10) 2018年11月4日
使っているのはダイソーで買ってきた2個セットのタッパーですが、もうすこし深さがあるとよかったですね。
生地が膨らまない場合は冷蔵庫からだし、室内で発酵
本どおりに冷蔵庫で1晩寝かしたけど、生地があまり膨らまなかったので、タッパーに入れたまま室内に放置。
3時間ほど置いたら、だいぶ膨らみました。
冷蔵庫で1晩寝かせたパン、あまり膨らまなかったから冷蔵庫から出して常温に置いておいたら、めっちゃ膨らんだ。
ふわふわ。 pic.twitter.com/xHLKYMq1mN
— むーてぃ@趣味に生きる。 (@moooty10) 2018年11月5日
てきとうな分量をちぎって焼く
いい感じに生地が膨らんだところで、生地を食べるぶんだけ取りわけます。
今回はピザにしたので、手でのばして丸いかたちにしました。
冷凍のシュレッダーチーズ、ベーコンをのせてオーブントースターで15分焼きます。
生地に穴を開けるのを忘れてそのままオーブントースターで焼いたら、焼きあがった時にはめちゃくちゃ膨らんでいました。
味つけとして、あえるパスタソース(ジェノベーゼ)をかけて完成!
パスタソースを上からかけたら、けっこう油っぽかったのでソースを塗ってから焼けばよかったかも。
生地に穴を開けるのを忘れたせいでピザではない何かになったけど、
これはこれで美味しそう。 pic.twitter.com/t3Gz8GnXd2— むーてぃ@趣味に生きる。 (@moooty10) 2018年11月5日
外はカリカリ、中はふっくら。
味つけは、あえるパスタソース ジェノベーゼ。のばしたパン生地にチーズとベーコンをのっけて、パスタソースふりかけてオーブントースターで15分焼くだけ。
かんたんです。 pic.twitter.com/thhP7aK3qr
— むーてぃ@趣味に生きる。 (@moooty10) 2018年11月5日
まとめ
夜はあまったパン生地をまたピザにして、家族3人でいただきました。
本に書いてある分量で、4~5食分くらいできますね。
パン作りにかかった時間は生地を作るのに30分、常温で3時間放置、焼くのに15分。
生地を作るのは、回数をこなせばもう少しはやくできるかな?
冷藏庫だけで生地を発酵すると時間がかかりそうなので、休日に生地を常温で発酵させておいて、冷蔵庫で保管するのがよさそうです。
「冷蔵庫で作りおきパン」では、プレーン生地、甘生地、全粒粉、ベジ生地の4種類の生地の作りかたと、それぞれの生地を使ったレシピが64種類も載っています。
AmazonプライムかKindle Unlimitedに入っていれば無料で読めますので、ぜひお試しください。
(2025/02/16 19:15:27時点 Amazon調べ-詳細)